2019年5月18日
お披露目会
5月18日（土）に報道機関及び一般市民向けの新病棟（A棟）内覧会を行いました。県内を中心に700人を越える方が最新の設備や機器の見学に訪れました。
特に県内初となる血管造影システムを導入した手術室や磁気共鳴画像診断装置（MRI）と一体化した手術室を見学された方からは、最新鋭の医療機器が揃っているので心強い、といった嬉しい意見をいただきました。
医療機器以外でもアートディレクターとして活躍されている渡辺良重さんの可愛らしいホスピタルアートや災害時には臨時の治療スペースとして緊急対応できるオーディトリアムにも多くの方が注目されていました。
A棟は6月24日（月）に開院しますが、2025年度まで再開発事業として既存の建物の改修工事を予定しています。これからも高度な先進医療を提供する県内唯一の特定機能病院として、また災害時の中核医療機関として多岐にわたる役割を果たしていけるよう注力していきます。
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