2019年3月5日
定礎式を行いました
平成31年3月5日の大安の日、新病棟の新営工事の完了を記念して定礎式が行われました。天候にも恵まれ、当日は、岡正朗学長や杉野法広医学部附属病院長など山口大学の関係者と工事関係者約40名が出席しました。 建設工事の図面や平成31年の硬貨などが納められた定礎箱を岡学長が建物のくぼみに配置し、その前に定礎石が据え付けられました。実は、この定礎石の「定礎」の文字と「2019.3」の日付は学長の直筆を刻んだものなのです。 神事終了後は式典出席者や報道関係者を対象に内覧会が行われました。ホスピタルアートが随所に設置してある小児病棟や手術室、ヘリポート、オーディトリアムなどが公開され、皆様興味深く見学をされていました。なお、一般市民を対象とした内覧会は5月18日(土)に行われます。Posted in 再開発整備ニュース |No Comments »