2018年10月2日
もう行かれましたか?
どこにって?今、山口県民にとって一番ホットなスポットといえばあそこでしょう!そうです!山口ゆめ花博!(拍手) 9月14日に開幕した山口ゆめ花博には、CMでも紹介されている「日本一高い木のブランコ」や「日本一長い竹のコースター」、VRで幕末にタイムスリップできる「維新体験館」等、魅力的な催しがたくさんありますが、皆さまには是非!「庭のパビリオンゾーン」に足を運んでいただきたい! というのも、医学部と附属病院が、山口県造園建設業協会との共同で、超高齢社会に対応する新しい庭「健康の庭:Well-being Garden」を出展しているんです。 この庭には、段差を利用して身体機能を増進する散歩道、玉砂利が足裏を刺激する浅い池、心を穏やかにするハーブガーデン、車椅子の方も楽しめる椅子型ブランコなど、心と体の健康の維持・増進のための様々な工夫が施されていて、大人も子供も楽しみながら癒やされる空間になっています。 私もお先に楽しんできました。見えてませんがめちゃめちゃ笑顔です。乗り心地は良いしブランコの側面も葉っぱモチーフでかわいい~ そして、なんと来年6月開院予定の新病棟のテラスには、この「健康の庭」のコンセプトが取り入れてデザインされているのです。下図が9月末時点での新病棟とテラスのイメージ図です。 庭の真ん中に建てられたスモールハウス内では、テラスの機能や、新病棟のイメージムービーや建設現場の様子を紹介していますので、会期中(~11/4)、ぜひ訪問いただき、庭と一緒にご覧ください! (参考)山口ゆめ花博HPPosted in 再開発整備ニュース |No Comments »