2016年9月27日
工事現場 全景写真④
不定期でご紹介している「工事現場 全景写真」シリーズですが、平成27年9月から撮影を始め、今年の8月で1年が経ちました。昨年9月(下図参照)は仮囲い内の地面も大半がアスファルト部分だったのですね。もう随分昔の事のように思えます。 さて、今回はそれから1年経った状態を見ていただきます。平成28年6月~8月の全景写真をご覧ください。 ※これまでの全景写真は「工事現場 全景写真」(H27.9撮影)、「工事現場 全景写真②」(H27.10~H28.1)、「工事現場 全景写真③」(H28.2~5)からどうぞ。 ☆平成28年6月末撮影 工事現場に、大きな鉄の桟橋のようなものが出現しました。仮設構台といって、建設機械の作業スペースや工事用車両の通行、資材の仮置スペース等を確保するためのものです。 ☆平成28年7月末撮影 仮設構台が更に大きく伸びました。この下でもショベルカー等の建設機械が作業をしています。 ☆平成28年8月末撮影 見た目は7月末とほとんど変化ありませんが、5月に始まった根切り工事(=地面を掘り下げ、新病棟の土台となる基礎を構築するのに必要な空間を作る工事)等が継続して行われています。並行して、9月末からはいよいよ地下の浅い工区で基礎工事も始まっています。 工事が順調に進んでいる一方、工事音等ご迷惑をおかけしておりますが、引き続きご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。Posted in 再開発整備ニュース |No Comments »