2016年6月9日
医療機器・什器備品ヒアリング実施中
ブログでもご紹介しているとおり、平成30年12月の竣工に向けて、新病棟の建設工事が着々と進んでいます。しかし、今後さらに工事を進めていくには、新病棟に設置する物品の大きさや各部署の運用に見合った諸室の配置、また、給排水・コンセントなどの位置の確定が必要となってきます。 そのため病院整備計画室では、新病棟に移転予定の診療科(部)を対象に、工事と同時進行で順次ヒアリングを実施しています。 ヒアリングでは、対象部署の医療従事者の方々に、診療などの日々の業務の合間に集まっていただき、新病棟に設置する医療機器や机・棚などの什器備品と、そのレイアウトを決定するために検討を重ねています。 このヒアリングで決めた内容を基に、本学の施工管理者及び施工業者によるヒアリングが行われ、物品のレイアウトや稼働導線に見合った、扉やコンセント、給排水の位置などの最終調整をしていきます。 このように、ソフトとハードの両面から再開発が進んでいます(^_^)bPosted in 再開発整備ニュース |No Comments »