2015年12月21日
保育所新営工事 起工式
当院では、医学部及び附属病院に所属する教職員等を対象として院内保育所「たんぽぽ保育園」を運営しています。このたび、勤務環境改善の一環として 子育てと仕事の両立支援を強化することを目的に、より機能の充実した新保育所を建設することとなりました。 12月11日(金)には、田口病院長をはじめとする大学関係者、また、建築・電気設備・機械設備それぞれの施工者の方々が出席され、保育所建設予定地にて、保育所新営工事の起工式が執り行われました。 出席者は、鍬入れの儀(くわいれのぎ)及び玉串奉奠(たまぐしほうてん)等の神事を行い、工事の安全を祈願しました。 神事の後、続けて田口病院長から挨拶があり、今回の建替の目的及び新保育所の概要について説明があった後、職員が安心して長く勤められる環境を整備することで、より質の高い医療を提供していきたい旨が述べられました。 新保育所は、鉄骨造2階建てであり、入所定員を34名→90名、対象乳幼児を4歳まで→小学校就学前までに拡大し、利用希望が特に多い病児保育や夜間保育を実施することとして、平成28年10月1日開所予定です。 〈施工者〉 建 築:新光産業株式会社 電気設備:前村電気工事株式会社 機械設備:富士管工株式会社Posted in 附属病院ニュース |No Comments »