仕事で大切にすること
山口大学医学部附属病院様とのお付き合いは、弊社が設立した1963年4月から長きに渡り続いています。私たちが手掛けるのは、寝具や被服、ユニフォームなどの洗濯やベッドメイク業務がメインです。ずっと大切にしているのは「信義礼節」の社是。いかなる時でも最後まで自らの責務を成し遂げる心、礼節や真心を持つことを大切にしています。
現場責任者として山口大学医学部附属病院様を担当する私が大切にしているのは、医療従事者の方の負担軽減です。患者様が退院された後のベッド消毒やシーツ交換を素早く行なうことで、次の患者様が早く入室できるようにするなど、普段から医療従事者の皆様のサポートができたらと日々取り組んでいます。
地域で働く思い
グループ全体では、九州や四国で事業を展開していますが、西日本医療サービスでは山口県にこだわり、県内で事業を展開しています。創業時から続く山口大学医学部附属病院様との取引を通じて、今後も信頼関係を築けるようスタッフ一同日々努力しています。地域医療を担う病院様に対し、少しでも力添えできたらと考えていますね。
山口大学医学部附属病院様で働くスタッフとしては地域の中核病院として重要な医療機関で働けることを誇りに感じています。私自身も山口県の出身。大阪の大学に進学しましたが、自然豊かで人が優しい山口で働きたいとＵターン就職しました。コロナ禍の大変な時期でも仕事を通じて医療現場の支援ができたことで、社会に貢献できたと感じています。
あなたが抱く山大病院のイメージ
山口大学医学部附属病院様は先進的な医療環境を整え、多くの患者様を救う地域の中核病院というイメージが大きいですね。再開発整備事業では、さらに素晴らしい建物が完成し、地域住民の１人としても大きな期待を寄せています。弊社としても病院様の期待に応えるべく、今後も院内環境を整えたいと考えています。また、災害派遣医療チーム（DMAT）をはじめ、さまざまな場所で医療サービスを提供するなど、山口大学医学部附属病院様の活躍は広範囲に及んでいます。未来の医療を担う学生の方を育てるなど、医療業界で大きな役割を持つ病院様を支えたいと思いますし、皆様のご活躍を楽しみにしています。
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