山口大学医学部附属病院|再開発整備事業

 
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仕事で大切にすること

最適な療養環境づくりのため、なくてはならない存在を目指している当社では、山口大学医学部附属病院様で使用いただく病室のベッドや床頭台の修理・メンテナンスを手掛けています。大切にしているのは、患者様の安全を守り、快適にご利用いただくこと。医療スタッフ様の負担削減につなげるためにも、修理依頼には迅速に対応し、不具合がある部分だけでなく、そこから影響を受けそうな場所まで確認することで、将来の故障防止に努めています。そのために必要なのは、丁寧なヒアリングですね。どのような使い方をされているのか、他に気になることはないか、“傾聴”に力を入れています。
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地域で働く思い

幼少期から山口県で育った私は、慣れ親しんだ地元に恩返しがしたいと山口県での就職を希望していました。その中で、当社が山口大学医学部附属病院様に常駐するスタッフを探していると知り、県内でも非常に大きな病院で力を発揮できたらと考え、当社を志望しました。今回の再開発整備事業では、新しく500台のベッドを納品させていただき、現在は約700台のベッドを管理しています。病室のベッドや床頭台の修理やメンテナンスを通じて、さまざまな病気やケガで入院されている患者様をはじめ、ご家族様や医療スタッフの皆様、医療現場に貢献できていることが大きなやりがいにつながっています。
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あなたが抱く山大病院のイメージ

山口県において質、規模ともに最高峰の医療サービスを提供しているイメージがあります。地域を牽引する病院に常駐し、医療現場をサポートできるのは非常に嬉しいこと。今後も期待に応え、頼りにしていただけるよう努力を重ねたいと思っています。また、病院に常駐している私からすると、患者様にはもちろん、外部の私たちにも親切な方が多くいらっしゃいます。職員の皆様の直向きな姿から私自身も頑張ろうと気持ちを引き締めています。県内唯一無二の病院で地域に恩返しできるよう取り組んでいきたいです。
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