再開発整備事業ブログ

2017年3月17日

新病棟の外壁モックアップ

東側外観

こちらのブログをご覧になっている方はよく目にされているであろうこちらの画像。そうです、新病棟の完成イメージ図です。(「山口大学病院」と書かれている病棟は現存の第1病棟ですが。)

そんな新病棟のモックアップ(実物サンプル)ができたということで、3月8日(水)に工事現場へ見学に行ってきました。

IMG_5067

それぞれ新病棟のどこに使われるのかが分かりやすいように①~④の番号を付けてみました。

図1 図2

おお~確かに完成イメージ図どおりの色と柄ですね。①の外壁は工場で作って持って来られるそうですが、上から塗装するのではなくコンクリート自体に顔料を混ぜて色を着けているため、年数が経っても色あせしにくいそうです。自然な石肌のような表面をしていてオシャレだったので個人的にもお気に入りです。

続いて、屋外に設置される八角形の柱のモックアップも見せていただきました。(完成イメージ図だと下図右側の赤丸部分です。)この柱は、杉板を張った型枠にコンクリートを流し込んで作るため、最終的にその板を剥がすと杉の木目がコンクリートの表面に残り、特徴的なデザインになるようです。このモックアップは比較のため、杉板の張り方など8面それぞれ違う仕上げになっています。

IMG_5081 図3

例えばこちらの面は、浮造り(うづくり)と呼ばれる加工をした杉板を利用しており、その木目模様が残っています。もともと杉板の表面には柔らかい部分と固い部分(木目)があるので、磨くと柔らかい部分だけがへこみ、木目の部分が浮き立つのだそうです。手で触ると心地良いデコボコ感がありました。

IMG_5098 IMG_5098 (2)

実際にこういう物を見るともうすぐ建つのだなという実感が湧いてきます(^○^)

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